コンセプト「二次加工設備を導入して、利益を留保しよう」
今回も大阪のサンケイコーポレーションと、ターポリン/テキスタイル出力物の溶着加工設備と、切断設備をご提案で出展です。
近年では紙質のパリッとしたメディアへの出力もだいぶ増え、溶着で苦労する例が多く、ますますメディアの軽量化も進んでいるようです。この種のもので屋外ものは、溶着強度などの点でないので、間歇送り式超音波ミシンが最適設備であること、またテンションファブリックによるシリコンバー縫製設備、縦型自動裁断機、好評の半自動ハトメ打ち機、超音波ほつれ止め溶断カッターなどを展示しました。
後加工は利幅が大きく、原価は大変安く済みますが、最低限の技術習得が必要です。
また関東流、関西流などの加工方法の違いもありますので、お客様の事情をお聞きしながらご指導する例が多いです。専門業者の私たちは全てを把握しております。
私たちは国家資格「縫製機械整備技能士」「帆布製品製造技能士」をそれぞれ1級を取得し、お客様の工程改善のため、機械のみならず溶着の仕方、縫い片/手の使い方、針と生地の組み合わせ、その特性と機械の限界性能を理解し、治具も手作りで、使いやすい機械をご提案しています。
是非ご相談頂ければ、利益を稼げる後加工システムをご提案できます。
二次加工設備でお悩みの方は、溶着・ミシンから切断・溶断まで、遠慮なくお問い合わせ下さい。
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