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全自動のボビン巻き機。自動ボビンワインダーともいいます。 上部のケースにさらざらと空のボビンをいれておくと全自動で糸コマがなくなる前で1つづつまきつづけ、下からぽとりぽとりと落としていきます。
スズキでは、巻いたままでは解けてしまう糸を引き締めて解けないようにする装置、ヒートカットする装置、各種ボビンサイズに合わせて開発・製作し、大手のお客様に各種実績があります。この写真は載せられないので詳細は別途お問い合わせ下さい。
ボビンの大きさに応じて仕様は様々ありますが、スズキでは3倍釜、2倍釜、小釜用のボビンとすべてに対応した形でアフターフォローをしています。
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