懸架式、フトコロ無限大でお客様に喜ばれているハイブリッドモデルです。テント倉庫、トレーラーの幌、トラック荷台の開閉ウイングの中央部、部品付けしようにも邪魔なフレームがありません。
電極ホルダーも最大1000mmで、長もの加工に必須の汎用フラッグシップモデルといえるでしょう。
再溶着も可能、莫大なプレス圧力で、この種のウェルダーの中では貢献度は高く、テント倉庫や、間仕切りなど、ウェルダーかけてなんぼ、という製品で真価を表します。 1日1000回使用しても15年20年と使用可能という、他社の追従を許さない過去の実績があるモデルのハイブリッド版です。
動力がエアのためホルダーストロークの調整はできませんが、上死点定期位置調整は可能ですので、シート屋さんのみならずテント屋さんの精密加工でもきっとお役に立ちます。
超高感度スパーク回路、レーザーマーカーを標準装備しています。従来と違い、制御を上部に丈夫に搭載するようになりました。溶着サンプルをご希望の方は、どうぞご遠慮なくお問い合わせ下さい。 5年ぐらい前までは7キロモデルでした。
ジャパンショップ2010では、1000x20のローレット金型を使用して、帆布の溶着が1秒というサーボモータモデルも発売になりました。 他に、10キロ、15キロといったさらなる大型モデルがあります。
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